5月ごろの話ですが、友人が講師を務めるエステティックスクールで、僭越ながらコンテストの審査員をさせていただきました。
今回は、学校から全国大会に出る候補者を選ぶコンテストだったので、かなりプレッシャーを感じながら学校を訪れました。
この学校は、ヘア、メイク、ネイルなどもある総合的な美容の学校で、エステティックのコンテストだけだと思っていたのが行ってみると、結構大きなイベントでびっくり。
開会式から始まり、時間をくぎりそれぞれのコンテストを行い、最後には閉会式で終わりです。
エステは私ともう一人の方と2人の審査員でチェックしました。
私も彼女も審査員をするのは、初めてのことです。
コンテストの人数は6人。そのうち、上位3人までを審査員2人で選びます。
全国大会へ行くので責任重大です。
始めてみて思ったのですが、2人で6人を審査するのはすごく難しい!!
1人をじっくり見ている間に、ほかの人のその時のテクニックがもう見れなくなってしまいます。
同時に、いろんなことを用紙に書き込まなければいけません。
ざっと見る、ということがいかに難しいことか!
申し訳ないな~~、でももう一人の審査員の方が見てるだろうな~と期待しつつ、忙しい時間が終わりました。
コンテストの間、学生さんたちの顔は真剣そのもの!
いいところもあれば悪いところもあり。
甲乙つけがたい、とはこのことでした。
さて、審査も終わり、別室へ。
もう一人の審査員の方と審査結果の相談です。
意識的に、同じ場所にいないように審査していたからか、二人合わせた結果がわりと見逃している部分が少なかったのが救いでした。
そうでなかったら、がんばった学生さんたちに申し訳ない!
結局二人の意見はほぼ一致。
私はマッサージの技術、彼女はエステティックの技術と少し違う面から見れたので、公正な審査結果になったかな~~と思います。
さて、閉会式です。
ここで私、生まれて初めての「賞状授与」というものをやりました(^^;)
○○殿、あなたは・・・うんぬん、というアレです。
コンテストでがんばっていた学生さんを見てすぐだったので、残念ながら3位入賞できなかった人の残念な気持ち、入賞した人の喜びの涙、などを感じながらの賞状授与で、思わずもらい泣きしそうになってしまいました。
甲乙つけがたいコンテストだっただけに、心の中では「みんな入賞ですよ!」という気分でした。
閉会式が終わってから、また部屋に帰り、学生さんたちに今日気づいたことをアドバイスする、という時間が設けられ、正直この時間が一番緊張しましたね~~~(汗)。
でもキラキラした学生さんたちの一生懸命にアドバイスを聞いている顔を見ていると、そんなに前のことでもないのに、あー、私もこういう段階の時期があったなぁ、と懐かしく思い、また、私も頑張らなきゃなぁという気分にさせられました。
本当にこのコンテストはいい経験でした!
今まで知らなかった「あなたの知らない審査員の世界」も垣間見ることができたし♪
いや~、審査って実は、ほんっとに責任のある、プレッシャーのかかる、難しいものだったんですね。
またひとつ大人になりました。人生は常に勉強だーーー。
★後日、このエステティックスクールで同じ学生さんたちに、マッサージの指導させていただく機会 がありました。これもまた、いい経験になりました♪若いエネルギーもたっぷりもらえたし。ほほほほ。
リラクゼーションサロンゆずのブログ
いらっしゃいませ♪
Relaxation Salon Yuzuリラクゼーションサロンゆず(岡山市中区)のブログです。 アメリカでマッサージ療法士をしていた経験を生かし、スウェディッシュ(オイル)マッサージ、妊婦マッサージ、ホットストーン、リンパドレナージュ、パラフィンワックス等々 お客様に喜んでいただけるバラエティに富んだリラクゼーションを提供させていただいております。
定期的にマッサージを受けて心身をメインテナンスする大切さを感じていただくため、他店と比べ、施術料金はとってもリーズナブルとなっています。
ぜひ一度お試しくださいね。体験価格として、初めてのお客様は初回を30%オフとさせていただいております。60分6000円から。
英語での施術も可能です。
最大割引がなんと、40%!次回予約割引「ゆずトク」ご提供しております。詳しくはウェブサイトをごらんください→→→リラクゼーションサロンゆず
2012-07-11
2011-08-18
夏ももう終わり・・?
Category:
food,
kids,
massage,
session,
yuzu massage
この一週間ほど、ニューイングランドはめっきりと涼しくなってまいりました。
この間夏が始まった!と思ったばかりのような気がしますが、ほんと、ここの夏は短いです。
とは言っても、日中はまだまだ夏の名残りが残っていて、暑くなる日もちらほら。
夜はぐっと気温が下がるので気温差に風邪引いてしまいそうですが、さすがに10年も住んでいると体も慣れてきているのか、ここ数年はめったに風邪を引かなくなりました。
先日、日本の実家に電話したら、日本はまだまだ朝から夜まで暑いよ!との返事が。
湿気もすごくてシャワーやお風呂に入っても意味がないほど汗が出るのだとか。
節電モードでどこに行っても室内の気温が高めのようですね。
日本の家族の健康が心配です。早く日本に涼しい秋が来るといいな。
ところで先日、友人がごちそうしてくれる、というのでやったーとお言葉に甘えて、鉄板焼きの店に行ってきました。
下の娘(4歳)も一緒でしたが、彼女のコーフン度がすごかった!!
鉄板に炎が吹き上がるとイスから立ち上がって後ろへ逃げたり、シェフのジョークに大ウケしまくり(上手に笑わせてくれました)、シェフに質問しまくり、かなり楽しんでいました。
同じテーブルのほかのグループの方々、騒がしくてすみませんでした(彼らも楽しんでくれていたように見えましたが・・・^^;)。
お味もなかなかでした。Jさん、ご馳走さまでした~。
我が家は節約のためにめったに外食に行かないので、下の娘には特に新鮮だったんだろうな~。
本当はマナーを学ぶためにたまにはレストランで食事するのもいいことなんですけどね。
さて、ここでお知らせです。
私のマッサージクリニック、Yuzu Massage Therapyでは8月27日から9月30日まで、
Back to School Savingsのセールをします。
30分 relaxation/Therapeutic massage $40 → $30
60分 relaxation/Therapeutic/Prenatal massage $70 → $55
90分 relaxation/Therapeutic massage $95 → $75
破格のお値段設定なので、このチャンスをお見逃しなく!
それから、9月から週に1度、ボストンはニューベリーストリートの友人のお店で、
マッサージのセッションを始めることになりました~~。
詳しくはYuzu Massage Therapyのサイトをごらんください。
私にはある意味、チャレンジでもあるのですよ・・・・・。がんばります。
この間夏が始まった!と思ったばかりのような気がしますが、ほんと、ここの夏は短いです。
とは言っても、日中はまだまだ夏の名残りが残っていて、暑くなる日もちらほら。
夜はぐっと気温が下がるので気温差に風邪引いてしまいそうですが、さすがに10年も住んでいると体も慣れてきているのか、ここ数年はめったに風邪を引かなくなりました。
先日、日本の実家に電話したら、日本はまだまだ朝から夜まで暑いよ!との返事が。
湿気もすごくてシャワーやお風呂に入っても意味がないほど汗が出るのだとか。
節電モードでどこに行っても室内の気温が高めのようですね。
日本の家族の健康が心配です。早く日本に涼しい秋が来るといいな。
ところで先日、友人がごちそうしてくれる、というのでやったーとお言葉に甘えて、鉄板焼きの店に行ってきました。
下の娘(4歳)も一緒でしたが、彼女のコーフン度がすごかった!!
鉄板に炎が吹き上がるとイスから立ち上がって後ろへ逃げたり、シェフのジョークに大ウケしまくり(上手に笑わせてくれました)、シェフに質問しまくり、かなり楽しんでいました。
同じテーブルのほかのグループの方々、騒がしくてすみませんでした(彼らも楽しんでくれていたように見えましたが・・・^^;)。
お味もなかなかでした。Jさん、ご馳走さまでした~。
![]() |
| 炎が上がってビックリしてるところ(炎はすぐ消えました) |
![]() |
| 今から始まる鉄板焼きにワクワク |
我が家は節約のためにめったに外食に行かないので、下の娘には特に新鮮だったんだろうな~。
本当はマナーを学ぶためにたまにはレストランで食事するのもいいことなんですけどね。
さて、ここでお知らせです。
私のマッサージクリニック、Yuzu Massage Therapyでは8月27日から9月30日まで、
Back to School Savingsのセールをします。
30分 relaxation/Therapeutic massage $40 → $30
60分 relaxation/Therapeutic/Prenatal massage $70 → $55
90分 relaxation/Therapeutic massage $95 → $75
破格のお値段設定なので、このチャンスをお見逃しなく!
それから、9月から週に1度、ボストンはニューベリーストリートの友人のお店で、
マッサージのセッションを始めることになりました~~。
詳しくはYuzu Massage Therapyのサイトをごらんください。
私にはある意味、チャレンジでもあるのですよ・・・・・。がんばります。
2011-08-08
Multiple Sclerosis
先日、SpaにMS(=Multiple Sclerosis 多発性硬化症)の60代の女性クライアントが来られました。
この病気は人によりますが、症状が悪化する時はその都度痛む部分などが違ったりします。
このクライアントは何度もSpaに来られていますが、やはりカルテを見ると毎回内容が違います。
ある時は肩が、ある時はふくらはぎが、という感じです。
さて、その日は比較的症状は落ち着いておられる日で、腰痛に苦しんでおられました。
それと左足の付け根部分に鈍痛があるとか。
マッサージしながらじょじょに触診していくと、左の腰の少し下の部分に押すと痛みを伴う、3センチくらいの大きなTender Pointを発見。
ホットストーンも使い、ゆっくりとほぐしました。
足の付け根のジョイント部、腰部全体を中心に全身をマッサージ。
最初は硬かった全身の筋肉も90分のマッサージが終わるころには、暖かくやわらかくなりました。
セッション後、もしまた鈍痛があるときは特にTenderPointの部分を中心に、Heat padかシャワーで10分くらい暖めると効果的ですよ、とおすすめしました。
セッション中は必要な時以外はほとんど声をを発することがなかった方だったので、感想がわかりにくかったのですが、後でフロントデスクの人が「彼女、すごく感激してたわよ。今までで一番よかったと言っていたわよ。」と教えてくれました。
マッサージの場合、相性などもあるので私のマッサージが上手下手の問題ではなく、たまたま彼女が必要としていたトリートメントを私が施せたのだと思いますが、やはりそういう言葉を残していただくと本当にうれしく、この仕事への情熱がぐんぐんわきますね。
特に彼女のようにMSを持っている方々は、いつ症状が襲ってくるかわからないこの病気に対する不安など、身体と心への影響は大変なものだと思います。
マッサージは筋肉やジョイントの血行を高めることで身体の痛みを和らげるとともに、ホルモンバランスも整え、不安やストレスを軽減する効果もありますので、MSの方でマッサージを受けられる方は非常に多いです。
少しでもクライアントの方々を心身ともに楽にしてあげることのできるこの仕事、大変ですが、やりがいは高まる一方です。がんばるぞ~~。
余談。腰痛の方は横向きにエビのようにまるまって寝るのがよいんだそうですね~(注:これはマッサージセラピストとしての助言ではありません、あしからず)。
この病気は人によりますが、症状が悪化する時はその都度痛む部分などが違ったりします。
このクライアントは何度もSpaに来られていますが、やはりカルテを見ると毎回内容が違います。
ある時は肩が、ある時はふくらはぎが、という感じです。
さて、その日は比較的症状は落ち着いておられる日で、腰痛に苦しんでおられました。
それと左足の付け根部分に鈍痛があるとか。
マッサージしながらじょじょに触診していくと、左の腰の少し下の部分に押すと痛みを伴う、3センチくらいの大きなTender Pointを発見。
ホットストーンも使い、ゆっくりとほぐしました。
足の付け根のジョイント部、腰部全体を中心に全身をマッサージ。
最初は硬かった全身の筋肉も90分のマッサージが終わるころには、暖かくやわらかくなりました。
セッション後、もしまた鈍痛があるときは特にTenderPointの部分を中心に、Heat padかシャワーで10分くらい暖めると効果的ですよ、とおすすめしました。
セッション中は必要な時以外はほとんど声をを発することがなかった方だったので、感想がわかりにくかったのですが、後でフロントデスクの人が「彼女、すごく感激してたわよ。今までで一番よかったと言っていたわよ。」と教えてくれました。
マッサージの場合、相性などもあるので私のマッサージが上手下手の問題ではなく、たまたま彼女が必要としていたトリートメントを私が施せたのだと思いますが、やはりそういう言葉を残していただくと本当にうれしく、この仕事への情熱がぐんぐんわきますね。
特に彼女のようにMSを持っている方々は、いつ症状が襲ってくるかわからないこの病気に対する不安など、身体と心への影響は大変なものだと思います。
マッサージは筋肉やジョイントの血行を高めることで身体の痛みを和らげるとともに、ホルモンバランスも整え、不安やストレスを軽減する効果もありますので、MSの方でマッサージを受けられる方は非常に多いです。
少しでもクライアントの方々を心身ともに楽にしてあげることのできるこの仕事、大変ですが、やりがいは高まる一方です。がんばるぞ~~。
余談。腰痛の方は横向きにエビのようにまるまって寝るのがよいんだそうですね~(注:これはマッサージセラピストとしての助言ではありません、あしからず)。
こんな感じ? モデル、テンスケ♂。
![]() | ||
| 「わかったかニャ?」 |
2011-08-01
腰痛
Category:
acupuncture,
massage
もう一週間くらい前になります。
腰は強いほうだと思っていたのですが、あいたたた・・・・来ました。
腰痛です。
今回はただただ、自分の不注意。
すわり心地の悪いイスで長時間、PCをする日々が続き、「ん?ちょっと痛いかな・・・?」と思い始めたころ、仕事がすごく忙しい週が2週間続き、それが拍車をかけてしまいました。
忙しくなると、ついつい基本のマッサージの正しい姿勢を忘れ、自分のやりやすいようなやり方(要は自分のクセ)でセッションをしてしまいがちなんですね。
学校で厳しく教えられても、ついつい出てしまう悪いクセ・・・・頭ではわかってはいるのですけど。
腰痛、と一言で言っても、痛い部位はひとそれぞれ。
私の場合、sacroiliac jointという部分がどうやら痛みを発しているようです。
その部分が痛いせいで、周りの筋肉やそれぞれの骨とのアタッチメント(Tendon)が疲弊し、痛い部分を中心に放射線状痛みを発している状態です。
身体に痛い部分(筋肉や腱、靱帯など)があると他の筋肉がその痛い筋肉をサポートしようとして、普段よりもたくさん働かないといけないんですが、当然慣れていないのですぐ疲れちゃうんですね。
で、疲れると血行不良となり、酸素不足となり(血液が酸素を運ぶので)最後に痛みを発し始めます。
まさに私の腰まわりはこの状態にありました。
(注・ちなみにマッサージセラピストはクライアントに「診断」をしてはいけません。ただ、頭では「この状態であるだろう」ということをわかっていなくてはなりません)
急性の腰痛の場合(ぎっくり腰など)、炎症を起こしている可能性があるのでアイスを使い冷やすほうがよいのですが、2、3日後、もしくは慢性の場合、暖めるのも効果的です。
どちらの処置も血行をよくすることが出来ます(アイスの場合は炎症も抑える)。
私の場合、急性、というのとはちょっと違うようなので様子を見ながら冷やしたり、暖めたりしました。
そして、マッサージ。
今回お願いした人には、Therapeuticのテクニックを使ってもらい、ターゲットにして欲しいダメージを起こしているだろう筋肉等を細かく伝え(こういう時はお互いセラピストだと便利です)、集中したマッサージをしてもらいました。
上手な人だったので、テクニックも勉強になったし、終わったあとはかなり腰、かる~~くなりましたよ!
翌々日は仕事だったので、念のためマッサージと合わせて、これまた効果の期待できる鍼にも今回行って来ました。
鍼師の友人にお願いし、翌日に予約を入れました。
結果、土曜の夜に始まった腰痛が、2日に渡るマッサージ&鍼で、完治!!
火曜からの仕事、まったく痛み無しでセッションすることができました。ほっ。
私の場合、ぎっくり腰とかの急性ではなく、おそらく炎症を起こすまでも行っていない状態だったから早く治ったのかもしれませんが、これがひどく炎症を起こしていたらもう少し、治るのに時間がかかっていただろうと思います。
とにかく短期間で治ってよかったです。
腰痛(だけではありませんが)は、鈍痛の状態をずっとほっておくと慢性化した状態になり、治るのに大変時間がかかる場合がありますので、ご注意ください。
炎症を起こしている状態の場合、まずは冷やすのが一番ですが、周りの疲弊した部分をマッサージでほぐすとよいです(炎症部分はアグレッシブにマッサージはしないこと)。
その場合くれぐれも、解剖学的、運動力学的な知識のある人にやってもらうことをおすすめします。
また腰痛を起こさないようにするには日ごろ、ストレッチなどをしたり、長時間すわりっぱなしなどを控えなければなりません。
先日、図書館でストレッチのすごくいい本を見つけました。
この本、各ストレッチの方法がすごくわかりやすく、それぞれに絵でも説明してあります。
オフィスの合間に出来るストレッチ、スポーツ別のストレッチ、寝る前、起床時のストレッチなどなど。
図書館から借りたままですが、これは近々購入予定です。おすすめ!
腰は強いほうだと思っていたのですが、あいたたた・・・・来ました。
腰痛です。
今回はただただ、自分の不注意。
すわり心地の悪いイスで長時間、PCをする日々が続き、「ん?ちょっと痛いかな・・・?」と思い始めたころ、仕事がすごく忙しい週が2週間続き、それが拍車をかけてしまいました。
忙しくなると、ついつい基本のマッサージの正しい姿勢を忘れ、自分のやりやすいようなやり方(要は自分のクセ)でセッションをしてしまいがちなんですね。
学校で厳しく教えられても、ついつい出てしまう悪いクセ・・・・頭ではわかってはいるのですけど。
腰痛、と一言で言っても、痛い部位はひとそれぞれ。
私の場合、sacroiliac jointという部分がどうやら痛みを発しているようです。
その部分が痛いせいで、周りの筋肉やそれぞれの骨とのアタッチメント(Tendon)が疲弊し、痛い部分を中心に放射線状痛みを発している状態です。
身体に痛い部分(筋肉や腱、靱帯など)があると他の筋肉がその痛い筋肉をサポートしようとして、普段よりもたくさん働かないといけないんですが、当然慣れていないのですぐ疲れちゃうんですね。
で、疲れると血行不良となり、酸素不足となり(血液が酸素を運ぶので)最後に痛みを発し始めます。
まさに私の腰まわりはこの状態にありました。
(注・ちなみにマッサージセラピストはクライアントに「診断」をしてはいけません。ただ、頭では「この状態であるだろう」ということをわかっていなくてはなりません)
急性の腰痛の場合(ぎっくり腰など)、炎症を起こしている可能性があるのでアイスを使い冷やすほうがよいのですが、2、3日後、もしくは慢性の場合、暖めるのも効果的です。
どちらの処置も血行をよくすることが出来ます(アイスの場合は炎症も抑える)。
私の場合、急性、というのとはちょっと違うようなので様子を見ながら冷やしたり、暖めたりしました。
そして、マッサージ。
今回お願いした人には、Therapeuticのテクニックを使ってもらい、ターゲットにして欲しいダメージを起こしているだろう筋肉等を細かく伝え(こういう時はお互いセラピストだと便利です)、集中したマッサージをしてもらいました。
上手な人だったので、テクニックも勉強になったし、終わったあとはかなり腰、かる~~くなりましたよ!
翌々日は仕事だったので、念のためマッサージと合わせて、これまた効果の期待できる鍼にも今回行って来ました。
鍼師の友人にお願いし、翌日に予約を入れました。
結果、土曜の夜に始まった腰痛が、2日に渡るマッサージ&鍼で、完治!!
火曜からの仕事、まったく痛み無しでセッションすることができました。ほっ。
私の場合、ぎっくり腰とかの急性ではなく、おそらく炎症を起こすまでも行っていない状態だったから早く治ったのかもしれませんが、これがひどく炎症を起こしていたらもう少し、治るのに時間がかかっていただろうと思います。
とにかく短期間で治ってよかったです。
腰痛(だけではありませんが)は、鈍痛の状態をずっとほっておくと慢性化した状態になり、治るのに大変時間がかかる場合がありますので、ご注意ください。
炎症を起こしている状態の場合、まずは冷やすのが一番ですが、周りの疲弊した部分をマッサージでほぐすとよいです(炎症部分はアグレッシブにマッサージはしないこと)。
その場合くれぐれも、解剖学的、運動力学的な知識のある人にやってもらうことをおすすめします。
また腰痛を起こさないようにするには日ごろ、ストレッチなどをしたり、長時間すわりっぱなしなどを控えなければなりません。
先日、図書館でストレッチのすごくいい本を見つけました。
この本、各ストレッチの方法がすごくわかりやすく、それぞれに絵でも説明してあります。
オフィスの合間に出来るストレッチ、スポーツ別のストレッチ、寝る前、起床時のストレッチなどなど。
図書館から借りたままですが、これは近々購入予定です。おすすめ!
2011-07-21
Trigger point
Category:
massage
今日は少しマッサージテクニックのお話。
マッサージセラピーのトリートメントテクニックの1つに、「Trigger Point Release」と言うものがあります。
このテクニックの呼び名は他にもいろいろとあるようですが(私の学校でも先生によって微妙に違いがありました)、これは「Trigger point(略してTrP)」と呼ばれるKnot(節)で押すと痛みを感じる圧痛点のトリートメントのことです。
このTrPの特徴は、ここを押すとそのポイントだけではなく、他の「決まった」部分にも痛みや不快感を感じることです(Reffered pain(RP))。
RPがない場合はTender Point(TeP)と呼ばれます。
(TePはこれはこれでトリートメントの仕方が違います)
個人の生活習慣や姿勢のクセなどで、このTrPというものが徐々に形成されていき、ある日そこが痛みを発したり、その部分が痛まなくてもRPの部分が痛くなったりします。
私の場合、学校へ行き始め、TrP Releaseの勉強をして初めて、自分に下の図のようなTrPがあることを知りました。
*赤い部分がRP。黒い点がTrP。
TrP Releaseを施すと、「右目の奥がすごく痛い」とおっしゃられていました。
図で見ていただくとわかるように、このTrPのRPの一部は目の部分なのですね。
今回は数回、TrP Releaseを施しました。
割と大きめだったので1度では無理なので、またお越しいただくことと、家でのトリートメントの仕方をご紹介しました。
終わったあとは「目がパッチリと覚めたようだ」とのお言葉をいただきました。
この方はすごく寒いオフィスで長時間、デスクワークをされている方なので、推測するに寒いために肩が長時間無意識に若干あがったままの状態にある可能性が。
その状態ではTrapizeusの上部が普段よりも縮んだ状態になってしまいます。
こういった筋肉にとっては不自然な状態が長く続くと、TrPを形成する原因になったりします。
今回のTrPは、頭の側面の頭痛などのRPもありますのでそういう症状が強く出る方もいらっしゃいます。
この方の場合、気づいたらなるべく肩を引き下げる、体、特に肩や背中を暖かくする(冷やすのが筋肉にもっともよくありません)などでTrPをひどくさせないように出来ます。
あと目を疲れさせることによって、TrPがひどくなる可能性もありますので、目を休ませることも大事です。
あとは定期的にTrP Releaseを施すことでかなり痛みが軽減するはずです(これはマッサージセラピストの仕事ですが)。
友人でひとり、偏頭痛がひどい女性がいるのですが、彼女の場合も、肩甲骨の上部付近にTrPがあり、このせいで頭痛がひどくなっている可能性もあるのです。
なぜかというと。毎回マッサージ(+TrP Release)を受けられたあとは、長期間、頭痛が来なくなるそうです。
(マッサージの場合はTrP Releaseだけでなく、筋肉の血流を良くしたり(温度も上がり、やわらかくなる)、神経を落ち着かせたりするので合わせて受けることでさらに頭痛に効果的)
歯が痛いなぁ、と思っていたら、実は遠く離れたTrPが原因だった、というケースもあるんですよ。
こんな風に実は私たちを苦しめているかもしれないTrPですが、生活習慣を変えたり、姿勢を良くする努力をしたり、定期的な運動を始めたりすることで無くなってしまうこともよくあります。
自分にTrPがあるとわかっている部分をストレッチすることも大変効果があります。
マッサージセラピストは効果的なストレッチ方法もクライアントの方々に推奨しますが、やはり続けないと意味がありません。
私の場合はマッサージセラピストと体を使う仕事にもかかわらず、時間がないことを言い訳にして運動をしていないところがきっとダメなんですね~~。
もっと自分を鍛えて、体を守らないといけませんね。
今日のブログ、自分へのいい戒めになったかも(笑)。
マッサージセラピーのトリートメントテクニックの1つに、「Trigger Point Release」と言うものがあります。
このテクニックの呼び名は他にもいろいろとあるようですが(私の学校でも先生によって微妙に違いがありました)、これは「Trigger point(略してTrP)」と呼ばれるKnot(節)で押すと痛みを感じる圧痛点のトリートメントのことです。
このTrPの特徴は、ここを押すとそのポイントだけではなく、他の「決まった」部分にも痛みや不快感を感じることです(Reffered pain(RP))。
RPがない場合はTender Point(TeP)と呼ばれます。
(TePはこれはこれでトリートメントの仕方が違います)
個人の生活習慣や姿勢のクセなどで、このTrPというものが徐々に形成されていき、ある日そこが痛みを発したり、その部分が痛まなくてもRPの部分が痛くなったりします。
私の場合、学校へ行き始め、TrP Releaseの勉強をして初めて、自分に下の図のようなTrPがあることを知りました。
*赤い部分がRP。黒い点がTrP。
肩が凝ってきたな~と思い、2日ほどすると必ずこのTrPの部分がズキズキとしてきます。
そして、そこを押すと見事にこの絵と同じような部分がツーーンと痛みを発します。
マッサージをしてもらうときにはセラピストに必ず、TrP Releaseを頼むようにしています。
このトリートメントをしてもらうと、TrPの痛みと同時にRPの部分の痛みもかなり軽くなります。
肩から背中にかけてTrapezius(日本語で僧帽筋)という三角形の広い筋肉が一番浅い部分を覆っているのですが、この筋肉はTrPが大変できやすい筋肉です。
私の場合もこの筋肉の上にTrPがあるようです。
特にデスクワーク、PCワークを長時間されている方、要注意です。
あと、この図の人は電話をしているみたいですが、こういう風に首を長く傾けるのもよくありません。
オフィスなどで、電話をしょっちゅう肩と耳ではさんで話す人は肩上部にTrPができやすいようです。
先日、マッサージのクライアント様で、右肩の上部にTrP(図の×印のところ)をお持ちの方がいらっしゃいました。
私のTrPとほぼ同じ部分にRPが起きるTrPです。
TrP Releaseを施すと、「右目の奥がすごく痛い」とおっしゃられていました。
図で見ていただくとわかるように、このTrPのRPの一部は目の部分なのですね。
今回は数回、TrP Releaseを施しました。
割と大きめだったので1度では無理なので、またお越しいただくことと、家でのトリートメントの仕方をご紹介しました。
終わったあとは「目がパッチリと覚めたようだ」とのお言葉をいただきました。
この方はすごく寒いオフィスで長時間、デスクワークをされている方なので、推測するに寒いために肩が長時間無意識に若干あがったままの状態にある可能性が。
その状態ではTrapizeusの上部が普段よりも縮んだ状態になってしまいます。
こういった筋肉にとっては不自然な状態が長く続くと、TrPを形成する原因になったりします。
今回のTrPは、頭の側面の頭痛などのRPもありますのでそういう症状が強く出る方もいらっしゃいます。
この方の場合、気づいたらなるべく肩を引き下げる、体、特に肩や背中を暖かくする(冷やすのが筋肉にもっともよくありません)などでTrPをひどくさせないように出来ます。
あと目を疲れさせることによって、TrPがひどくなる可能性もありますので、目を休ませることも大事です。
あとは定期的にTrP Releaseを施すことでかなり痛みが軽減するはずです(これはマッサージセラピストの仕事ですが)。
友人でひとり、偏頭痛がひどい女性がいるのですが、彼女の場合も、肩甲骨の上部付近にTrPがあり、このせいで頭痛がひどくなっている可能性もあるのです。
なぜかというと。毎回マッサージ(+TrP Release)を受けられたあとは、長期間、頭痛が来なくなるそうです。
(マッサージの場合はTrP Releaseだけでなく、筋肉の血流を良くしたり(温度も上がり、やわらかくなる)、神経を落ち着かせたりするので合わせて受けることでさらに頭痛に効果的)
歯が痛いなぁ、と思っていたら、実は遠く離れたTrPが原因だった、というケースもあるんですよ。
こんな風に実は私たちを苦しめているかもしれないTrPですが、生活習慣を変えたり、姿勢を良くする努力をしたり、定期的な運動を始めたりすることで無くなってしまうこともよくあります。
自分にTrPがあるとわかっている部分をストレッチすることも大変効果があります。
マッサージセラピストは効果的なストレッチ方法もクライアントの方々に推奨しますが、やはり続けないと意味がありません。
私の場合はマッサージセラピストと体を使う仕事にもかかわらず、時間がないことを言い訳にして運動をしていないところがきっとダメなんですね~~。
もっと自分を鍛えて、体を守らないといけませんね。
今日のブログ、自分へのいい戒めになったかも(笑)。
登録:
投稿 (Atom)




