月、火の夜は、「Clinical Integration: Assessment & Techniques」というクラス。
6時45分から9時45分の3時間。
今まで習ってきた、Anatomy(解剖学)、Pathology(病理学)とマッサージテクニックの総仕上げのクラスです。
上の項目の、より深い理解、新しいテクニックを習います。
マッサージセラピーのクリニックに来られるクライアントの方々は、ほとんどの人が身体に問題を抱えておられます。
肩こり、腰痛、といった、ライフスタイルや姿勢から来る問題、持病による筋肉への影響、車などのアクシデントによる筋肉のダメージなど、さまざまなクライアントの状態を把握、適切なトリートメントを施すスキルを高めるクラスです。
今週は、首と肩(顔と頭部も少し)。鞭打ちのクライアントへのマッサージやストレッチなど。
現在、私の肩も凝りがひどくて痛くなってきてるので、ストレッチを今夜から試してみようと思います。
Hands-on(実習)は楽しく、そして気持ちよい!
4学期目にもなると、クラスメートたちの腕も上がってきているので実習とはいえ、ほんとに癒されるのです。
宿題は、クラスメート以外のモデルを探し、筋肉に問題があると想定して実際にAssessment、マッサージをし、前後の違いなど、すべての情報をクライアントのフォームに書き込み、来週の火曜(月曜は祭日でお休み)までに提出しなければなりません。
モデルは夫だな~。