タイトルに値するかわかりませんが、まさに昨日こういう気分になりました。
最近ではめずらしく暖かくお天気も良い中 プリスクールに娘を迎えに行き、デッキのドアを通り家に入りました。
お昼ごはんの用意が終わりかけのころ、突然「ドンッ」と振動とともにすごい音が。
一瞬地震?と思ったくらいでした。
そこで、デッキを見てしばし唖然・・・・・・・。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、50センチ×30センチくらいの大きな氷の塊が5,6個、一列に2階の屋根から落ちてきたのです。
写真をクリックすると少し大きな写真が見れますのでさらにわかりやすいかもしれません。
いくつかは、デッキのテーブル(ガラストップ)を直撃。ガラスは粉々に割れ、エッジは折れ曲がっています(2枚目の写真)。
ためしに木の棒でつついてみると、カッチンコッチンに凍っている音がしました。
つい、30分ほど前に、私と娘はここを通過し、デッキドアを入ったのです。
3枚目の写真の通路を通って。
デッキドアからこの氷の列まで1メートルも離れていません。
もし、大変運が悪かったら・・・・・・・。
私か娘、もしくはどちらかが直撃され、間違いなくつぶされていたことでしょう。
それか、学校から帰ってくる娘が・・・。
いろいろと想像し、運が良かったことに感謝し、昨日は一日中寝る前までこのことばかり考えてしまいました。
実際に雪や氷が屋根から落ちてきて亡くなった人たちいることを、今までは何気なく知っていましたが、「実際はこういうことなのか」と他人事ではなく感じました。
去年まではこんなこと一度もなかったのに、今年はそれだけ、積雪がすごいんですね。
屋根の雪下ろし、うちは屋根が高すぎて絶対に出来ません、というか、夫にもさせたくありません。
業者に頼むと3000ドルくらい取られるそうな・・・・・ひえええ。
でもこんな危険な目にあると、それもアリかな・・・・・。
これからどんどん暖かくなってくるかもしれないので、皆さんもどうかどうか、本当にお気をつけください。