アメリカ生活10年、子供を持って約8年になりますが、いまだにこの日は
「子供たちがまかれた卵を拾い集める日(エッグハント)」くらいしか知識をもっていません(汗)。
私の誕生日がちょうど同じくらいにあるので、毎年誕生日を祝ってる間に、あれ?気づけばEaster・・・と言った感じに過ぎていってしまいます。
これじゃー、いけませんね~。
と言いつつもまた今年も果たしてEasterとは何ぞや??を調べていません。
もう終わっちゃったから面倒。また来年。(延々続きそう)
でも上記のエッグハントは家族の毎年恒例行事!!
今年は全員の予定が日曜に立たず、1日早い土曜に義理姉のうちで行いました。
子供は赤ちゃんを入れて6人。子供たち、気合が入っています。
しかし、あいにく外は雨。
仕方がないので、子供たちを2階に追いやり、100個近くの卵を大人で手分けしていろんなところに隠しました。
と言っても、ほとんど丸見えなんですけどね(笑)
「いいよ~」の合図で子供たち、歓声をあげて2階から降りてきて、10分くらいでほとんどの卵を見つけました。
早~~!100個もあったんだけどね。
そして最後のひとつ、以外に見つからなかったゴールデンエッグ。
このエッグには1ドル札が入っていて、ひとつしかありません。
義理姉、難しいところに隠したのかな?と思ったのですが、結構簡単なところに隠してありました。
簡単すぎて盲点だったようです(おもちゃの車の座席の下)。
結局うちの下の子が見つけ、彼女はもう、大喜び。
家に帰るまでに何回聞いたかわからないほど、自分がゴールデンエッグを見つけた!とうれしそうに繰り返していました。
よっぽどうれしかったのか、翌朝起きてきた第一声がまたもや「ゴールデンエッグ見つけた!」でした(笑)。