昨夜の生理学のクラスは、免疫システムの勉強でした。
このクラスは「人間の体っておもしろーい!よく出来ている!」と毎回思わせてくれますが、なんせ専門用語や数字(Phとか)がじゃんじゃん出てくるのでテスト前は大変です。
前の日記でも書きましたが、このクラスの先生は「Queen of Physiolosy」。
生理学が本当に好きなんだな~と感じます。
だから授業では皆に熱が伝わり、クラスがさらに面白いものになります。
クラスの後にちょっと質問があったので残って質問し、ついでにレイキの話になり(彼女はレイキマスター)それで結構もりあがりました。
学期前の休みの間に、西洋レイキと日本の伝統的なレイキに関する本を読んだのでその話にもなり、レイキの歴史の話や現在のアメリカのレイキの状況などいろいろと話しました。
レイキは日本よりもアメリカの方が一般に受け入れられている感が高い気がします。
信じない人もいるだろうし、でも信じている人、効果があった人もすごく沢山います。
私は基本的に「病は気から」のタイプで、人間の持つ「気」のパワーなどは信じているほうです。
人間は地球から生まれ、地球は宇宙で生まれ、その宇宙のパワーを人間が感じるのはごくごく当たり前のことだろう、と思っています。
レイキは本で読んだだけなのできっときちんと理解していないと思いますが、すごく興味はあります。
先生は一度は日本に行ってみたいのだとか。そして日本の伝統レイキを教えている人に話しを効きたいらしいです。
レイキマスターというのは、レイキのレベル3に達した人で他人にレイキを教えることが出来る人です。
この先生は自宅などでも教えているそうなので、卒業したらぜひクラスを取りたいと考えています。
ところでまったく関係のない話ですが、私は昔から「勉強」と名のつくことが大嫌いなんです。
しかし、この学校に入ってから、好きなこと興味があることとなると、こんなに一生懸命勉強できるもんなんだな~と、いまさらながらに実感、自分自身に非常に驚いています。
進んで「勉強したい!」なんて言ったり思ったりしたことありませんでした、今までの人生で。
両親が聞いたら涙流して喜びそうです。「その年になってやっとうちの子は・・・・・(涙)」(笑)